雪彦山 07:05~ 小雨のちうす曇
今年も夏山トレーニングとして雪彦山に登った。ここは、低山ではかなり難易度の高いコースで、岩場が多く夏山のトレーニングには最適である。ただし、この時期は非常に蒸し暑く急斜面を登るのは、ほとんど苦行に近い。
コースは、正面に駐車して登山口~出雲岩~雪彦山頂上~地蔵岳頂上~展望岩で折り返し全く同じ道を戻る。岩場、鎖場の難コースのみを往復するコースである。
07:05 登山口 正面から登る。時間が早いので一台も無く一番乗りである。トイレだけ済ませてすぐに登り始める。携帯は、圏外である。登りはじめからいきなり急傾斜である。詳細な行き先を告げてこなかったので携帯が圏外なので失敗したと後悔する。特に今日は危険なコースなので連絡は不可欠である。少し天候が悪く雨が少しぱらつくが大きく崩れることはなさそうである。
07:33~07:40 展望岩 ここで休憩していると3人組みが登ってくる。中年夫婦とその娘さんのようである。先を急ぐ。登りは大変暑くてしんどい。汗が大量に噴出してくる。この時期に登るものではない。
07:58~08:03 しばらく登ると見晴らしのあるベンチで休憩する。アンテナは立つがメールは送り事はできない。ここでも先に出発する。
途中龍王溝がありここはロープがある。しばらくすると出雲岩となる。
08:15~08:17 出雲岩 ここで少し休憩してから先を急ぐ。
すぐに本格的な鎖場となる。ここを登るとすぐに見晴らし岩である。
08;23~08:30 見晴らし岩 ここでようやく携帯が通じて連絡できる。ここで少し休憩する。
ここでも先に出発し狭い岩の間を通り抜ける。本当に狭くて太っている人は通り抜けることは難しいと思われる。なお、右側に回り道があるので迂回はできる。
08:41 馬の背となる。
この後、直ぐに鎖場となるが、レベルは低い。この後3人組には先に行ってもらう。長いロープ場となる。これを登ると頂上は直ぐである。
08:55~09:15 頂上 3人組みが写真撮影しており撮影をしてあげる。ここでおにぎりを食べる。休憩していると単独者が登ってきて、しきりに暑い暑いといっている。本当に猛烈に暑い。トレーニングでなければこの時期には登りたくは無い。水3リットル持参したが足りるか不安になってくる。
3人組もほぼ同時に出発する。岩場の迂回路付近で進入禁止となっているので考え込んでいる。岩場の迂回コースはある。単に一部崩れているだけか。他に登山道は無かったように思うが、娘さんがいるのでぐるっと回って下るらしく元に戻られる。自分は、この岩場目的ですと言って分かれる。メインの岩場の上部は、厳しいので迂回路で降り、途中から岩場に入り下る。やはりこの岩場は、表面が滑らかでホールドが少なく難易度は高い。かなり危険な岩場である。
しばらく下っていると3人組の声が聞こえるのですぐ横の下山コースを下られたようである。このコースはまだ通ったことが無い。
09:32 分岐点
直ぐに分岐点となりここから地蔵岳に登る。非常に短いがひさしぶりの岩登りである。右側から登る。特に不安は無い。ここは一般向きでは無いので注意のこと。
09:32~09:35 頂上に少し休憩する。岩登りの人の音がしている。天気は、うす曇で展望は良くない。
下りも特に不安は無い。岩場の感覚を取り戻すには良い。分岐点まで戻り下るが、猛烈に暑くてしんどいので来た道を戻るか少し考える。
途中なぜか右腕に痛みを覚える。めくってみるとヒルが吸い付いている。初めてである。まだ、吸い始めたようである。はがそうとして思い出し、ライターを取り出してあぶる。ヒルも熱くて尺取虫のように動こうとしている。それでもはがしにくく指ではじいて退散してもらう。ヒルは、手で無理にはがそうとしないことである。吸い付いた箇所は少し赤くなっている。途中人にようやく会う。
09:45~09:58 展望岩まで下る。ここでしばらく休憩である。トレーニングのことを考えるとこのまま下ってもトレーニングにならないのでやはり来た道を戻ることにする。
登りでは、単独女性(時々居られる)、4人組2組程度に出会う。地蔵岳付近では、登ってられる単独者を見かける。正規ルートからは外れているか?
10:38 分岐点
分岐点まで戻り再び地蔵岳に登る。今度は、左側から登る。
10:43~10:57 地蔵岳 頂上には中年の単独男性一人と、岩登りの若い男女二人が居る。しばらくすると二人組みは下って行かれる。単独は、雪彦温泉の時間を聞かれるが知らないので答えられない。少し話をする。以前は、岩登りをやってられたようである。ここに登る人なのでそれなりの腕に覚えがある人であろう。
下るときは、岩登りの感覚を完全に取り戻し楽しみながら下る。ホールドは、色が変わっており良く分かる。GPSのマジックテープが弱っており何度も外れそうになるので岩場で余計な時間を要してしまう。岩場を下りトラバースして最後の下りの時にGPSが外れて取り付け部分が切れて落下してしまう。ひやひや物である。この場所だったので良かったが、一歩間違えると下まで落ちて取りに行けない所であった。非常に高価な物なので今後注意が必要である。ここでGPSはあきらめてしまうことにする。
11:00~11:04 分岐点 ここで水の入れ替えを行う。
登りもメインの岩場は、ホールドが少ないのでどうしても鎖にある程度頼る必要がある。腕力がかなり必要である。最後の鎖場は迂回して最上部に出る。ここで、母娘と思われる女性二人組みとすれ違う。取り付きの所で高度感があるので既に苦労している。大丈夫か少し心配になる。地蔵岳の単独者はまだ休憩しているのが見える。登りはやはりしんどいが最初の登りよりはましである。
11:28~11:50 頂上 ここでしばらく休憩する。ぞくぞくと人が登ってくる。時間的に人は多い。ここでおにぎりを食べる。ここまで来ると後は下るだけである。他の登山者に聞くと駐車場は車で一杯であるようである。
12:07~12:11 見晴らし岩 下る途中も何組かとすれ違う。ここでも二人組みがいる。
12:17~12:20 出雲岩 少し休憩する。
12:32~12:35 ベンチのある見晴らしの良い場所で少し休憩する。
12:46~12:52 展望岩 ここでも少し休憩する。この付近で家族ずれとすれ違う。
登山口 記録なくし時間不明。駐車場は車で一杯である。超ハードな山行であったが、トレーニングとしては良かった。特に岩登りの感覚を取り戻せたのは良かった。仕上がりは上々である。今年の夏山は、穂高連峰に登る予定である。
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